植物造形作家群 花焔会について
フラワーデザインにおけるオブジェ作家を中心に、2013年頃より作品発表の場を求め、主に東京と大阪で展覧会活動を始める。
初めに
フラワーデザインにおけるオブジェとは、基本的には、フラワーデザインの構成論上の考え方に基づいて、いかに単純、簡潔に一つの連続性を持つ、一つのの手法により構築され、一つの個体として表現することであるが、私たちは、その枠に捉われず、フラワーデザインの新たな表現方法、技法など、可能性を探る手段とし、フラワーデザインの多様性を広く一般に認知されるよう、普及活動をしています。
ロゴマークについて
フラワーデザインを学ぶことに精進する思いを不動明王の一切の煩悩や邪念を焼き尽くし昇華する炎と重ね、
また、二つの葉が重なり合う形で、協調と調和の精神を表しています。